金子眼鏡の値段はいくら?レンズ込みの総額と価格一覧を解説【2026年版】

金子眼鏡の値段が知りたい!

フレームの値段だけじゃなくて、レンズ込みだと総額いくらになるの?遠近両用の価格も知りたい!

金子眼鏡でメガネを作ると、フレームとレンズを合わせた総額は約6万〜8万円ほどが目安です。


ただし、選ぶブランドやレンズによって価格は大きく変わり、約4万円ほどで作れるモデルもあれば、遠近両用や職人シリーズでは10万円をゆうに超えることもあります。


この記事では、金子眼鏡のフレーム価格・レンズ価格・レンズ込みの総額について詳しく解説します。


  • 本記事の内容
  1. 金子眼鏡の値段一覧
  2. レンズ込みの総額はいくら?
  3. レンズ価格一覧
  4. 遠近両用、老眼鏡の価格

まずはブランド別の価格一覧からご覧ください!

スクロールできます
金子眼鏡SPIVVYKANEKO
OPTICAL
KANEKO
OPTICAL

JAPAN
恒眸作泰八郎謹製與市井戸多美男作
イメージ
フレーム値段40,000~
60,000円
45,000~55,000円20,000円〜60,000~70,000円60,000円前後50,000円〜60,000円52,000円52,000円
※平均的な価格をまとめています。


○記事の信頼性

百貨店やメガネ専門店勤務
眼鏡業界15年以上
様々なブランドを実際に販売
実際の販売現場をもとに執筆

メガネでお困りならぜひ頼ってください!
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目次

金子眼鏡の値段はいくら?レンズ込みの総額早見表

金子眼鏡でメガネを作る場合、フレームとレンズを合わせた総額は約6万〜8万円前後が目安です。

選ぶフレームやレンズの種類によって価格は大きく変わりますので、よくある組み合わせごとの総額目安をまとめます。

フレームとレンズの組み合わせレンズ込みの総額
金子眼鏡シリーズ + 単焦点約5〜8万円
職人シリーズ + 単焦点約7〜10万円
眼鏡 + 遠近両用レンズ約8〜12万円
眼鏡 + 老眼鏡約5〜8万円
2026年6月更新

レンズの種類や度数によって価格は変動します。詳しいフレーム価格・レンズ価格は本文で解説しますので、続きをどうぞ!
 

金子眼鏡を買うなら絶対に知ってほしい

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金子眼鏡の値段は高い?価格に見合う価値ある?

結論から言うと、金子眼鏡は決して安いブランドではありません。

しかし、国内生産や素材へのこだわり、掛け心地の良さを考えると、価格に見合う価値は十分あると感じています。

実際に眼鏡業界で15年以上働く立場から、その理由を解説します。

金子眼鏡が高いと言われる理由

金子眼鏡はフレームだけでも4〜7万円前後のモデルが多く、決して安いブランドではありません。

一般的な量販店と比較すると高価格帯に分類されるため、「高い」と感じる方も多いと思います。

ただし、その理由の多くは国内生産や素材、製造工程へのこだわりによるものです。

  • 福井県鯖江市を中心とした国内自社工場で生産
  • 調整や磨きなど、手作業の行程が多い
  • デザイン性とかけ心地の両立
  • 安価な量産ブランドとは製造行程が異なる

といった特徴があり、価格だけでなく品質にもコストがかけられています。

実際に価格に見合う価値はある?

眼鏡業界で15年以上働いていますが、金子眼鏡は品質や掛け心地の評価が高いブランドとして知られています。

フレーム価格だけを見ると高く感じるかもしれません。

しかし、国内生産や素材へのこだわり、丁寧な作りを考えると、価格に見合った価値があると感じる方は多いでしょう。

一方で、流行のデザインを短期間だけ楽しみたい方や、とにかく価格を重視したい方にはオーバースペックになる場合もあります。

長く使える一本を探している方には、有力な選択肢のひとつと言えると思います!

金子眼鏡はこんな人におすすめ

  • 長く使える眼鏡が欲しい
  • 国産ブランドが好き
  • クラシックなデザインが好き
  • 安さより品質を重視したい
  • 修理やメンテナンスをしながら、長く愛用したい

金子眼鏡は決して安いブランドではありませんが、「長く使える一本が欲しい」という方には検討する価値のあるブランドです。

金子眼鏡店のフレーム値段は?ブランドごとにそれぞれ解説

金子眼鏡のブランドについて知りたい方はタップしてね!


金子眼鏡株式会社は 1958 年に眼鏡卸商として創業しました。現在はオリジナルブランドを中心とした企画・デザイン・販売を手掛け、日本国内において眼鏡業界のトレンドリーダーとして確固たる地位を確立しています。また、アパレル業界とのコラボレーションも積極的に推し進めており、国内を中心に有力なコレクションブランドや大手アパレルメーカーとのオリジナルブランドも手掛けています。

引用元:金子眼鏡HPより

長い歴史の中で卸商から自社ブランドを立ち上げ現在に至ります。


メガネの産地として有名な福井県鯖江市で生まれたブランドで、武骨な職人の魂を感じることができるような商品が多くラインナップされています。


また、細身のすっきりしたフレームが主流だった時代に、クラシック眼鏡の流行をつくったブランドの一つとも言えます。

金子眼鏡といえば 職人の名前を冠した職人シリーズが有名ですが、それ以外にも複数のブランドがあるのはご存知でしょうか。


金子眼鏡が展開する複数のブランドがこちらです。

  1. 金子眼鏡|かねこがんきょう
     KC
     KA
     KM
     KV などなど
  2. KANEKO OPTICAL|カネコオプチカル
  3. KANEKO OPTICAL JAPAN
  4. SPVVIY|スピビー
  5. 職人シリーズ
     泰八郎謹製(たいはちろうきんせい)
     與市(よいち)
     井戸多美男作(いどたみおさく)
     恒眸作(こうぼうさく)

簡単にそれぞれのブランドについて説明と大体の値段をまとめてみました。まずは、ブランドの名前を冠する金子眼鏡について。

 
 

金子眼鏡の値段は?

素材・構造フレーム価格の目安
プラスチック(セルロイド・アセテート)約40,000〜50,000円
プラスチック+メタルのコンビ約45,000〜55,000円
メタル約45,000〜55,000円
SILVER925使用のプレミアム(KMP)約70,000〜90,000円台

金子眼鏡には、素材や作りによってKC(セルロイド)、KA(アセテート)、KV(ヴィンテージ)、KM(メタル)などのシリーズがあります。

以前はシリーズごとに価格差がありましたが、近年の価格改定を経て、現在はおおむね4〜6万円の範囲に収まっています。

さらに上位には、SILVER925を使ったプレミアムシリーズ「KMP」もあり、こちらは7万〜9万円台です。これは正確ではありませんが、「金属の使用量が増えると高くなる」と考えても良いかと思います。 


KANEKO OPTICALとKANEKO OPTICAL JAPANの違い

KANEKO
OPTICAL
KANEKO
OPTICAL
JAPAN
生産海外生産国内(鯖江)
値段20,000円〜約60,000
~70,000円
特徴手頃な入門ラインハイエンド
2026年6月更新

さて次は、「KANEKO OPTICAL」と「KANEKO OPTICAL JAPAN」の違いについて解説していきます。

名前が似ていますが、両者はまったく異なるシリーズです。

KANEKO OPTICAL(カネコオプチカル)は、比較的手頃な価格帯で展開されているシリーズです。2万円前後で金子眼鏡を身近に楽しめるラインとして人気があります。

現在は鯖江の自社工場ではなく海外で生産されているラインで、全体の数としては多くありませんが、店舗ではコーナーとして展開されています。価格を抑えて金子眼鏡を試したい方の入門用におすすめです。


一方、KANEKO OPTICAL JAPANは、金子眼鏡の中でも上位ラインに位置付けられるシリーズです。

とてもこだわった設計が軒を連ねており、ハイエンドモデルという位置づけになります。

例えば金子眼鏡の跳ね上げ式メガネは、ほぼこのシリーズから出されています。

高級感もあり、フレームの値段も約60,000~70,000円と高めの設定。


金子眼鏡のメガネの中でもさらに良い眼鏡がほしい!という方はこちらがおすすめです。

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SPIVVY(スピビー)の値段

SPIVVY(スピビー)は、メタルの作り込みがしっかりされた眼鏡を得意とするブランドです。昔はビジネス!といった感じでしたが、今はクラシックなスタイルも多く高級感があります。

1997年デビューのブランドで、結構歴史は長いです。スピビーは伊達者(だてしゃ)を意味し、粋でお洒落な雰囲気をメタルで表現しています。

値段は45,000円~55,000円ほど。それを超える商品もあります。
 
 

職人シリーズ【泰八郎謹製|與市|井戸多美男作|恒眸作】の値段

最後に、金子眼鏡といえば職人シリーズが有名ですね。

  • 金子眼鏡の職人シリーズ
  1. 泰八郎謹製
  2. 與市
  3. 井戸多美男作
  4. 恒眸作

職人それぞれの名前が付いたブランドで、生産本数はそれぞれ多くない為、人気品番は店頭でもなかなか出会えない事もしばしば。

近年は価格改定も重なり、以前より少しずつ値上がりしています。人気のモデルは入手が難しくなることもあるので、気になるものがあれば早めにチェックするのがおすすめです。

泰八郎謹製(たいはちろうきんせい)

半世紀以上の職人歴を持つ山本泰八郎氏が手がける眼鏡です。すべてセルロイド製で、「ノー芯」という伝統技法からなるこちらの眼鏡が、美しく所有する喜びを感じる眼鏡です。


フレームの値段は50,000円〜60,000円がベースになっています。

與市(よいち)

40年以上の職人歴を持つ佐々木與市氏が手造りする至高の眼鏡。エッジの効いた眼鏡を得意とします。


プラスチックが中心でフレーム値段は52,000円がボリュームゾーンです。

井戸多美男作

古(いにしえ)の金属素材であるサンプラチナを使用してつくるメガネを得意とする井戸多美男作。


ミニマルなつくりながら、象徴的なパーツが多数存在します。井戸多美男作は最も有名なモデルである「T-416」と「T-461」の値段が52,000円〜60,000円。ほぼ在庫がないので、購入は難しいモデルです。

関連記事:究極シンプルがクセになる!井戸多美男の評判は?

恒眸作

恒眸作もサンプラチナを用いて作る眼鏡を得意とするブランド。職人シリーズと聞くと、どこか無骨な眼鏡を想像するが、恒眸作はモダン。


現代的なデザインと、伝統技法が調和するメガネブランドです。


フレームの値段は約60,000円の眼鏡が多くラインナップします。

関連記事:金子眼鏡の職人シリーズ恒眸作とは?おすすめ品番4選

金子眼鏡×ファッションブランドコラボの値段

金子眼鏡はメガネブランドながら、ファッションとの繋がりも深いんです。コラボを何度も行っておりしかも有名ブランドばかりと行っています。


しかも、金子眼鏡のメガネなのに手が出しやすい値段も魅力!まず初めはこの辺りからスタートするのもおすすめです。

金子眼鏡×ファッションブランド
・UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
・URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
・NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)
・ISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)
・STUSSY(ステューシー)
・SOPHNET.(ソフ)

大手セレクトショップのアローズやアーバンリサーチとのコラボはとてもねらい目で、見た目はカッコいいのに値段は20,000円ほどがほとんどです。
 
 

UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)コラボ

ユナイテッドアローズのオンラインサイトに並ぶ金子眼鏡の商品たち

説明不要!ユナイテッドアローズとコラボしています。大手セレクトショップでも知らない人はいないのでは?というほどの人気店。


全国には240店舗近い店舗を展開しており、オンラインでの販売も得意とします。(2021年3月期 決算説明会資料参照


金子眼鏡とのコラボも長く続けており、価格は2万円以下がほとんど。サングラスもかっこいい商品が多いのでメガネ以外もおすすめ。


楽天だとポイントが付くし自分のポイントも利用できるので、最高にお得。私は楽天でほぼタダで買いました。

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URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)コラボ

アーバンリサーチも金子眼鏡と10年近くコラボを行っている大手アパレルショップです。長くコラボを行っているため、様々な種類のメガネ・サングラスが展開されています。


価格も同じく2万円を切りますし、楽天やyahoo!ショッピングでも買えるのは嬉しいところ!


タイミングによってはセールを行って割引されている事も多々あるので、要チェックです。


SOPHNET.コラボ

ファッションブランドの「SOPHNET」ともコラボをしています。こちらのサーモントタイプは37,000円+税。


智元にはSマークモチーフの飾りが入り、備長炭配合のアセテートを使ったモデルで、ここには載せていませんがKBモデルがベースになっているようです。


こちらに似た跳ね上げ式のタイプもかっこいいですよ。基本は直営店で販売が行われるモデルです。大手セレクトショップとのコラボよりもお値段高めの設定ですね。

金子眼鏡のレンズ価格を幅広く解説

フレーム値段については以上で、次は金子眼鏡のレンズ価格についてまとめていきます。メインで扱っているカールツァイスというレンズについても触れていきます。

金子眼鏡のレンズは、大きく分けて価格帯が3つあります。以下は税込価格です。

レンズの種類1.601.671.74
エコノミー11,000円15,400円
標準(カールツァイス)19,800円26,400円
上位(カールツァイス)30,800円34,100円42,900円
2026年6月更新

数字(1.60/1.67/1.74)はレンズの薄さを表していて、数字が大きいほど薄く仕上がります。近視が強い方ほど、薄いレンズ(1.67や1.74)を選ぶと、レンズの縁が薄くなり見た目がすっきりします。

迷ったら、度が弱い方(コンタクトのパッケージに-3.00以下と書かれている方)は、一番手頃な1.60で十分。度が強い方や、レンズの薄さ・見え心地にこだわりたい方は、上のグレードを検討するとよいでしょう。

損しないレンズの選び方は、金子眼鏡の評判記事でも詳しく解説しています。

カールツァイスのレンズについて

カールツァイスの画像

金子眼鏡の標準・上位レンズは、ドイツの名門「カールツァイス」製です。

カールツァイスは医療系の機材に使われたり、カメラのレンズでも最高峰を誇るメーカーです。光学的に非常に優れていて、透明度が高いと言われています。私自身も使っていますが、見え心地はとても良好です。

他のブランドだとカールツァイスはもっと高い価格設定になることが多いので、この価格で選べるのは金子眼鏡の魅力のひとつだと思います。ただ、正直なところ、違いがはっきりわかる方ばかりではないとも思います。

なお、一番手ごろな「エコノミーレンズ」(11,000円〜)は、「KANEKO-OPTICAL」の屋号がついた店舗で取り扱いがあります。価格を抑えたい方は、店舗を確認してみてください。

オーダーメイドレンズ

メガネレンズの画面非球面、両面非球面、カスタムメイド設計を4象限マップで表した画像

さらに上のグレードとして、オーダーメイドのレンズもあります。カスタマイズの度合いによって3種類あり、価格は以下の通りです(税込)。

種類1.601.671.74
パターンオーダー39,600円46,200円52,800円
セミオーダー48,400円55,000円61,600円
フルオーダー72,600円81,400円90,200円

2026年6月更新

オーダーメイドの何がすごいかと言うと、あなたの顔の形やレンズを使う環境をもとにして、度数の設定を細かく作り込んでいく点です。レンズの距離や角度、フレームのサイズまで考慮して作れるので、より自然で歪みの少ない見え心地が得られます。パターンオーダーからフルオーダーになるほど、よりあなた専用に最適化されていきます。

ただし、これは近視が強い方(-7.00以上が目安)や、乱視が強めな方に向いているものです。度が弱い方にはあまり恩恵がないので、無理に選ぶ必要はありません。気になる方は、店頭でどのグレードが自分に合うか相談してみるのがおすすめです。

ブルーライトカットのレンズ

ブルーライトカットを追加したレンズの価格は、以下の通りです(税込)。

レンズの種類1.601.671.74
標準(カールツァイス)+ブルーライトカット23,100円29,700円
上位(カールツァイス)+ブルーライトカット34,100円37,400円46,200円

2026年6月更新

通常のレンズに、3,300円ほどの追加でブルーライトカットを付けられる計算です。パソコンやスマホをよく使う方が選ぶことの多いレンズです。

ただ、ブルーライトカットについては、近年その認識が変わってきています。アメリカの眼科アカデミーは「ブルーライトが目に悪いという科学的根拠はない」という見解を出しており、過度に気にする必要はないという意見も増えています。「ブルーライトカットの方がなんとなく見やすい」「目が楽に感じる」という方にはおすすめですが、全員に必要なレンズではない、というのが私の考えです。

金子眼鏡で遠近両用を作るとレンズ値段は?

次は金子眼鏡で遠近両用を作った場合のレンズ価格について。金子眼鏡では、NIKON(ニコン)とカールツァイスの2メーカーの遠近両用を扱っています。

金子眼鏡の遠近レンズ価格

NIKON(ニコン)
39,000円|59,000円|116,000円

カールツァイス
44,000円|64,000円|102,000円|170,000円|194,000円

2026年6月更新

NIKONが39,000円、カールツァイスが44,000円からスタートし、上は194,000円までいくつか種類が分かれています。

遠近両用は設計、砕いていえば性格によって見え心地が大きく変化します。はじめて遠近両用を作る方はNIKONのスタンダードなもの、何本も作ってきた方はカールツァイス、というのがひとつの目安です。店頭でたくさんテストしてもらいましょう。

  • 遠近について詳しくご覧になりたい方はこちらもご一読ください。

金子眼鏡で老眼鏡を作ると値段は?

老眼鏡はどのくらいの値段でつくれるの?という疑問もあるかと思います。

実は「老眼鏡専用のレンズ」というものは存在せず、これまで紹介してきたレンズで作ることができます。ですので、老眼鏡のレンズも11,000円(エコノミー)や、カールツァイスの標準レンズから選べます。

初めての老眼鏡の方は、最初から高いレンズにこだわる必要はあまりないと思います。こだわっても、3万円くらいまでが妥当なところです。

初めての老眼鏡の方が、どこまでレンズをこだわったら良いかまとめた記事もあります。
金子眼鏡で老眼鏡を買う!失敗しない選び方をメガネ屋が解説

金子眼鏡店とKANEKO OPTICAL2つのショップの違いは?

金子眼鏡には「金子眼鏡店」と「KANEKO-OPTICAL(カネコオプチカル)」という、2つの屋号の店舗が存在します。名前が似ていますが、扱っている商品に少し違いがあります。

違い①:立地

金子眼鏡店は、百貨店や路面店で使われることが多い屋号です。一方、KANEKO-OPTICALは、ショッピングセンターや商業施設で使われる屋号です。

違い②:扱っている商品

扱う商品にも、少し違いがあります。

金子眼鏡店にしかない商品
KANEKO-OPTICALしかない商品
  • 泰八郎謹製
  • 與市(ヨイチ)
  • 掌(たなごころ)
  • KANEKO OPTICAL(海外生産の手頃な価格の商品)
  • エコノミーレンズ(11,000円〜のお手頃なレンズ)

ここで注目したいのが、KANEKO-OPTICAL店の方が「価格を抑えた選択肢が多い」という点です。手頃なKANEKO OPTICALのフレームや、11,000円から選べるエコノミーレンズは、金子眼鏡店にはなく、KANEKO-OPTICAL店だけの取り扱いです。

つまり、できるだけ予算を抑えたい方は、KANEKO-OPTICALの屋号がついた店舗を選ぶと、安いフレームやレンズの選択肢が広がります。

逆に、本来のブランドの良さを体感できるのは金子眼鏡店、という選び方になります。

サービスはどちらも同じ

商品に違いはありますが、メンテナンスや調整、レンズ交換といったアフターサービスは、どちらの屋号の店舗でも受けられます。「特定のブランドや、とにかく安く抑えたい」という希望がなければ、行きやすい店舗を選べば問題ありません。

まとめ:金子眼鏡の値段はフレーム+レンズ込みで6〜8万円が目安

福井鯖江、金子眼鏡の文字が入っているブランドロゴ

今回は、金子眼鏡の値段について、フレームからレンズまで幅広く解説してきました。最後に、全体をまとめておきます。

金子眼鏡で眼鏡を一式作る場合、フレームとレンズを合わせて、おおむね6〜8万円が一つの目安です。

内訳のイメージは以下の通りです。

フレームの価格帯

ブランド・シリーズフレーム価格の目安
KANEKO OPTICAL約20,000円〜
金子眼鏡(KC・KA・KV・KMなど)約40,000〜60,000円
SPIVVY(スピビー)約45,000〜55,000円
KANEKO OPTICAL JAPAN約60,000〜70,000円
職人シリーズ(泰八郎謹製・與市・井戸多美男作・恒眸作)約50,000〜60,000円
KMP(SILVER925使用のプレミアム)約70,000〜90,000円台

レンズの価格帯(税込)

レンズの種類価格の目安
エコノミー11,000円〜(KANEKO-OPTICAL店のみ)
標準(カールツァイス)19,800円〜
上位(カールツァイス)30,800円〜

金子眼鏡は、決して安い眼鏡ではありません。ですが、日本人の顔に合わせた設計、鯖江の職人による作りの良さ、そして手厚いアフターサービスを考えると、価格に見合う価値は十分にあると私は思います。

予算を抑えたい方は、KANEKO-OPTICALの屋号がついた店舗で、手頃なフレームやエコノミーレンズを選ぶという方法もあります。逆に、職人シリーズやプレミアムラインで、長く愛用できる一本を仕立てるのもおすすめです。

毎日かける眼鏡だからこそ、納得のいく一本を選んでみてください。

最後に

ちなみに、金子眼鏡はふるさと納税の返礼品としてもお得に作れます。全国84店舗で使えて、KANEKO OPTICAL店なら総額3万円台から作ることも可能です。詳しくは金子眼鏡をふるさと納税でお得に作る方法【プロ解説】をご覧ください。

以上です。金子眼鏡が気になっていた方は、眼鏡選びの参考にして頂ければ幸いです。ありがとうございました!

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この記事を書いた人

RANKOMAのアバター RANKOMA 眼鏡ブログ運営

こんにちは、らんこまです。
百貨店や眼鏡専門店で店長をしています。

毎日たくさんのお客様とお話ししていると、

「高い眼鏡って本当に違うの?」
「自分にはどんな眼鏡が似合うの?」
「近視が強いけど、どうしたらいいの?」

といったご相談をよくいただきます。

このブログでは、お客様からよく聞かれる疑問や、
販売現場で感じていることをできるだけわかりやすくお伝えしています。

眼鏡選びで迷った時に、友達の眼鏡好きに相談するような感覚で読んでもらえたら嬉しいです。

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