金子眼鏡の職人シリーズ恒眸作って?おすすめ品番4選とブランドを紐解く

金子眼鏡
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このような方に有益な記事となっております。

金子眼鏡の職人シリーズで恒眸作ってあるけどどうなの?

どんなブランドか知りたい!

このような方に有益な記事となっております。

○本記事の内容
  • 金子眼鏡の職人シリーズについて
  • 恒眸作とは
  • 恒眸作の名品4選

上記が本記事の内容です。

○記事の信頼性
  • 眼鏡業界に携わり10年以上
  • 累計1万人以上の悩みを解消
  • レンズの知識やフレームの知識豊富
  • 眼光学にも精通
  • 様々なブランドを数十本所持
  • 偏った意見なく比較した記事を執筆中

金子眼鏡の職人シリーズ第2弾!今回は『恒眸作』についての記事となっております。


なんて読むの?という疑問から、ブランドについて、そもそも職人シリーズって何?おすすめの型番などまとめていきます。


本記事を読んで頂けると、恒眸作の魅力や金子眼鏡の魅力を十分ご理解頂けるはずです!是非ご覧ください!

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金子眼鏡の職人シリーズとは

金子眼鏡はクラシックなメガネを作るのに定評のあるメーカーですが、金子眼鏡の中には複数のブランドがあり、そのブランドごとに毛色を変え、ビジネス向け・カジュアル向け・低価格帯と1ブランドの中で奥行きのあるブランド展開をしています。


その中でも、一際人気があるのが、今回ご紹介する職人シリーズというものです。

○職人シリーズについて
  • 泰八郎謹製
  • 恒眸作
  • 與市
  • 井戸多美男作

この4つが職人シリーズです。職人シリーズについての説明は、金子眼鏡ホームページから引用させて頂きます。

純粋な情熱と妥協なきものづくり。時代に左右されることなく、己の眼鏡づくりを今日まで貫き通す4人の職人たち。365日愚直に手を動かし一本一本丁寧に魂を込めて磨き作り上げてゆく。その佇まいは、眼鏡に人生を捧げた職人の生き方そのものを象徴しています。ものづくりへの純粋な情熱と、自らの名前を刻むという確かな誇りが「職人シリーズ」には込められています。

引用元:金子眼鏡HP

恒眸作とは

職人シリーズについてわかったところで、今度は『恒眸作』について解説していきます。


 難しい漢字で最初読めませんでしたが、恒眸作(コウボウサク)と読みます。職人である山崎恒眸氏の名前を冠するブランド名。


お父様も眼鏡職人をしており、同じ道を歩み30年以上のキャリアがある、名実ともに鯖江(メガネの産地)を代表する職人です。

恒眸作の特徴

眼鏡の作りとしては、クラシックな雰囲気の眼鏡が多いです。同じ職人シリーズの井戸多美男作(イドタミオサク)と同じく、古(いにしえ)の素材であるサンプラチナセルロイドを使用して作られている製品は、現代的な雰囲気と伝統的な製法が入り混じる独特な雰囲気を宿したメガネが多いです。


恒眸作のアイコンにもなっているのは、クラシックの象徴ともいえる「サーモント」が人気のシリーズです。コンビネーションという「セルロイド」と「サンプラチナ」を組み合わせたメガネもとても雰囲気があり、かっこいいです。

恒眸作で使用される素材について

恒眸作の特徴で急に出てきた「サンプラチナ」と「セルロイド」について、少し説明をしていきます。


簡単に説明をするとサンプラチナが金属で、セルロイドがプラスチックの素材です。さらに掘り下げて説明をしていきます。

サンプラチナ

今、高級メガネで使われている素材はチタンです。安価なブランドならニッケル合金などが使用されます。


サンプラチナは、1930年代に誕生した素材で、チタンが流通する前は高級メガネの素材で使用されていました。


かつては、歯材で使用されていたり、経年変化も少なかったりと重宝されていましたが、今はほとんど使われない材質です。


サンプラチナは普通の金属よりも加工が難しい素材で、使いこなせる職人さんは世界の鯖江と言えども限られているそうです。難易度が高いメガネ作りを行なっているブランド、それが恒眸作(コウボウサク)です。

セルロイド

セルロイドは、19世紀にイタリアで開発されたプラスチック素材です。万年筆やビリヤードボール、建材など長年多くの製品に愛用されてきました。


しかし近年では、新たなプラスチックが登場することでほぼ使われることの無い素材となりました。プラスチックフレームのことを「セル枠」や「セル」と呼ぶ方も多いですが、これはセルロイドから由来しています。


素材の特徴は『適度な弾力性がある』『色彩の豊かさ』にあると言えます。また、今主流になっているアセテートというプラスチック素材よりも、美しい輝きが出るのも特徴。(磨き技術によりますが)


なぜ今は使われることがなくなったのかと言うと、燃えやすさ(高い可燃性)が関係しています。セルロイドは170℃以上に達すると自然発火するため、日本でも第五類危険物に指定されているのです。


とは言え、170℃以上に達することは普通に生活していたら起き無いと思いますので、車に置きっぱなしなどなければ問題ないのではと感じます。

恒眸作の名作サーモント「T-254」

恒眸作(コウボウサク)と言えばT-254ですね。セルロイドの素材ならではの光沢感が美しく、サーモントの中でもボリューム感のある男っぽい作りがかっこいいです。大き目なつくりなので、お顔幅のある方も安心してかけられるシリーズだと思います。

  • フレーム価格:48,400円
  • レンズ横幅:50mm
  • フロント縦幅:37mm
  • テンプル長:150mm


恒眸作の名作サーモント②「T-265」

こちらの方が今っぽいレンズの高さがあって少し丸みのあるサーモントです。レンズの高さは実寸2mmしか変わらないんですが、表情がかなり変わり、T-254とは少し変わり少し柔らかい表情のサーモント型です。

  • フレーム価格:48,400円
  • レンズ横幅:50mm
  • フロント縦幅:39mm
  • テンプル長:150mm


恒眸作の名作ラウンド「T-245」

癖がすごいがかっこいい。ラウンド型で、かつ鼻パッドがないデザインの一山を採用しています。一山のかけ心地良いんですよね。


テンプルは正面の細い雰囲気とは変わり、ボリューム感がありサイドからの見た時に表情が変わって良い雰囲気です。


T-245には作りが少しだけ違うT-245Sというレンズの周りにセルを巻き付けたような形も存在します。こちらも素敵です。レンズサイズが小さめなので、中度近視、強度近視の方にもおススメできる1本です。

  • フレーム価格:46,200円
  • (T-245Sは48,400円)
  • レンズ横幅:45mm
  • フロント縦幅:40mm
  • テンプル長:145mm


恒眸作の名作ボストン「T-272」

こちらはコンビネーションフレームのボストン型「T-272]です。サンプラチナとセルロイドの組み合わせが、何とも美しいフレームです。


これ手作りなんですよね?クオリティがやばですね。メタル部分とセルの生地が寸分の狂いなく作られていないと見た目も作りもバランスが悪くなってしまうんですよね。


職人である恒眸氏のメガネづくりに対するプライドや技術を感じられる作りだと感じます。

  • フレーム価格:48,400円
  • レンズ横幅:44mm
  • 鼻幅:24mm
  • テンプル長:145mm

まとめ:恒眸作(コウボウサク)はクラシックとモダンを纏うハイブリッド

以上です。恒眸作でおすすめ品番をもう一度振り返ります。

恒眸作おすすめシリーズ
  • 名作サーモント「T-254」「T-265]
  • 名作ラウンド「T-245」
  • 名作ボストン「T-272」

是非こちらの記事を参考に、新しい眼鏡を選んで頂ければ嬉しいです。本日は以上です!


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