
安いメガネの店舗が知りたいなー品質もどうなんだろうなー。
でも買うからには失敗したくないし、見た目は重要だからカッコ悪いのは嫌だなー。どこの眼鏡を買えば良いんだろうなー
本記事ではこんな疑問にこたえて行きます。
眼鏡を掛けると顔も変わりますし、雰囲気も変わります。更に度付きの方は、見える世界も変わるのが眼鏡です。
この記事はこんなメガネを探している方にピッタリあう記事となっています。
1.コストを掛けたくない
2.壊れてしまって急遽必要
3.家用のメガネだし見た目は気にしない
4.何かあった時の予備メガネ
読み終わった最後にはどのメーカーで眼鏡を買ったら良いかの判断がつくと思います。
ではさっそくご覧ください。
安いのにおすすめのメガネブランド

安いメガネは品質が良くないと思われる方も少なくないと思いますが今は違います。なぜなら素材も製造の仕方も以前より格段に生産コストが下がっているからです。
例えば家電を想像してみて下さい。以前よりも技術が進むことで、価格が下がっています。テレビなどが良い例ですよね。
もちろん、昔の眼鏡が高かった時代を知っている方は信じられないかもしれません。私も自分で払っていませんでしたが、数万円が当たり前でした。
今なら安くてもオシャレでそれなりのメガネを買うことが可能です。そんな中でも代表的なメーカーを4つご紹介していきます。
あなたもすべて聞いたことがあるメーカーのはずです。その中から、なぜ良いのか理由を説明していきます。
JINS(ジンズ)
・直営店の店舗数379店(2019.08)
・海外の直営店舗数185店(2019年途中まで)
・INSTAGRAMフォロワー2.8万人 (2020年4月24日現在)
Air FrameやJINS SCREEN、JINS Classic、花粉カットのメガネなどバリエーション豊富です。ファッションブランドとのコラボだけではなく、アニメや文具のサクラや西武鉄道、ベアブリックのコラボなどがあります。
最近だとBOSE FRAMEを扱うようになるなど、面白い試みが満載です。
通販で購入も可能なのが嬉しいポイント。しかもバーチャル試着なるものがありまして、目の瞳孔距離の測定も結構性格でした。
楽天での購入も可能なので、ポイントを使えるのも大きいです。
OWNDAYS(オンデーズ)
・直営店の店舗数143店(2020年4月24日現在)
・海外の直営店舗数197店 (2020年4月24日現在)
・INSTAGRAMフォロワー1.1万人(2020年4月24日現在)
知らない方もまだいるかもしれません。こちらのオンデーズ、創業はJINS(ジンズ)とあまり変わらない1989年に設立されています。
今ここまで成長したのも、田中修治社長に変わった後からの事です。この復活劇もありいま大注目されているわけです。海外展開がかなり進んでいて驚きでした。
メガネのラインナップとして、9.4gのAIR UltemシリーズやAIR Fitなど、JINSやZoffに引けを取らない軽いフレームがラインナップされています。
店舗に行っていただけるとわかりますが、OWNDAYS以外のブランドも扱っているので(Ray-Bunなど)、安いとは言ったけど他のも見比べたいと思われていればおススメです。
眼鏡市場
・直営店の店舗数738店(2019年6月現在)
・INSTAGRAMフォロワー7,536人 (2020年4月24日現在)
眼鏡市場はメガネトップという会社が経営しています。
眼鏡市場の良さはなんといっても店舗数の多さです。どこへ行っても直してもらえる。医療的側面をもつメガネにとって非常に重要です。
デザインは保守的なものが多い印象です。
zoff(ゾフ)
・直営店の店舗数236店(2019年12月現在)
・海外の直営店舗数48店 (2019年12月現在)
・INSTAGRAMフォロワー2.9万人 (2020年4月24日現在)
Zoff SMARTやZoff Classicをはじめ、Zoff NIGHT&DAYというメガネの上にサングラスを付ける事ができるシリーズなど、若い方でもオシャレに掛けられるアイテムが豊富です。
価格で比べる

どのメーカーが良いか決める場合、立地やデザイン、保証、好み、接客など多岐にわたる項目を比べないといけません。
今回は4つのメーカーをフレーム価格・レンズ価格(ブルーライトカット・追加料金・遠近両用)・保証の5つのポイントで比べます。まずは価格からです。
フレーム価格
JINS
→5,000・8,000・12,000円
OWNDAYS
→4,980円~
眼鏡市場
→9,000・12,000・15,000円~
zoff
→5,000・7,000・9,000・12,000円
ほとんど差はないですが、OWNDAYSが最安です。
眼鏡市場が少し高いスタートです。
レンズ価格
近視・遠視・乱視の方がメガネを作るときに選ぶ価格です。
この金額をフレーム価格に足せば総額です。
JINS
→0円
OWNDAYS
→0円
眼鏡市場
→0円
zoff
→0円 5,000・7,000・9,000・12,000円
Zoff以外はどんな厚みであろうと価格は0円!素晴らしい。
Zoffの0円のレンズを調べましたが、かなり度が弱い方でない限りは5,000円になると思って下さい。
ブルーライトカットのプラス料金
JINS
→5,000円
OWNDAYS
→3,000円
眼鏡市場
→0円
zoff
→3,000円(4月29日より0円へ変更)
ブルーライトカットはプラス料金がかかるお店の方が多いですね。
今のところ眼鏡市場が唯一プラス料金なしです。
レンズ価格:遠近両用
JINS
→5,000円
OWNDAYS
→5,000・10,000円(グレード違い)
眼鏡市場
→0円
zoff
→5,000・7,000・9,000円(厚み違い)
これを見ると眼鏡市場の0円は素晴らしいですね。
遠近で考えている方は、眼鏡市場がベストではないでしょうか。
ちなみにZoffはグレード別ではなく、厚みによる価格の違いがありますのでご注意を。
保証は?

最後に保証についてです。メガネは急に壊れますので、いつまで保証をしてくれるのか大事ですよね。これも各社比較していきます。あるメーカーがずば抜けていました。是非ご覧下さい。
JINS
保証期間
引用元:JINS HPより
お渡し日より6か月(フレーム・レンズ合わせて2回まで)
保証範囲(最大2回)
【フレーム】
保証期間中に商品不備が原因で破損が生じた場合。
但し、同一商品の在庫がない場合は同額商品で代替え致します。
【レンズ】
日常使用において見え方に不具合が生じた場合、保証対応致します。
※処方箋での作成の場合は新しい処方箋をご持参ください。
※JINS MEMEのレンズ保証はMEME取扱店のみの対応です。
OWNDAYS
返品保証
引用元:OWNDAYS HPより
ご購入から1ヵ月以内なら、理由を問わず全ての商品の返品・全額返金が可能です。OWNDAYSの商品はご購入後1ヵ月以内であれば理由を問わず全て返品が可能です。また返品された際には全額購入代金を返金します。初期不良以外の商品を「お気に召さない」等の理由での返品は、1回限りとさせていただきます。返金を希望される場合はご購入店舗のみでの受付となります。返金の際にアンケートのご記入をお願いしております。OWNDAYSオリジナルフレームのみが対象です。
1年間レンズの見え方を保証します。
見え方に違和感を感じたり度数に慣れない場合は、ご購入日より1年間、2回まで別の度数のレンズに交換が可能です。
処方箋にて作成の場合は変更後の処方箋が必要です。
ご購入時およびご注文時に、度無しで作成した場合の度付きへの交換は対象外となります。
眼鏡市場
3つの満足保証眼鏡市場では3つの満足保証をご用意しております。6ヶ月以内に度数の進行や度数に馴染めない場合の無料度数交換が可能な「見え方保証」、1年以内に正常なご利用で商品の品質に問題が生じた場合、無料で交換・修理が可能な「品質保証」、1年以内にメガネが破損した場合、1回限り通常販売価格の半額で交換可能な「破損保証」。
引用元:眼鏡市場HPより
Zoff
Zoff店舗でお買い上げいただいた場合
引用元:Zoff HPより
フレームはお買い上げ日から1年間の保証期間がございます。
保証期間中に商品不備が原因で破損が生じた場合は修理、もしくは交換を無料で行います。
万が一、同一商品が入手困難な場合は同価格の商品への交換とさせていただきます。
これはOWNDAYSが一強ですね。
決して他のメーカーがダメではないんです。OWNDAYSの保証が凄すぎます。ちなみにこれは一部です。もっと保証がたくさん書かれているので、是非HPのリンクでご覧ください。
まとめ:それぞれメーカー毎に凄い

最後にこの記事のまとめです。良さはメーカー毎にあり、どれを優先するかであなた好みのメーカーは違うと思います。
個人的な意見を入れるとこうです。
総合的にはJINSが◎
遠近世代は間違いなく眼鏡市場
手厚すぎる保証が魅力ならOWNDAYS
是非次のメガネ選びの参考にして頂ければと思います。
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