安いメガネは大丈夫?ブランド比較あり【現役販売員が回答します】

眼鏡
スポンサーリンク

眼鏡を買い替えたいけど、どんなメガネが良いのかわからない。高い眼鏡も良いけど安い眼鏡はどうなの?

こんなお悩みを解決していきます。

この記事では、

  • 安い眼鏡って大丈夫?
  • どうして価格が安いのか
  • 安いのにのおすすめできるメーカーとその理由

という内容をまとめています。

ちなみにわたしは業界歴10年以上、年間で1000名ほどの眼鏡の相談を解決しています。

では早速ご覧ください。

スポンサーリンク

安いメガネは大丈夫?

結論から言うと、もちろん大丈夫です。

メガネの品質は、年々良くなっています。仕事や、プライベートのファッションアイテムとしても活躍ができるメガネが数多くあります。

もちろん、高いメガネと比べれば強度や掛けやすさ、高級感という点では見劣りしますが、決して見てすぐにわかるような違いはなくなってきています。

レンズにも質があって、よいレンズと比較すれば慣れやすさや見えやすさに違いがでてきます。しかしレンズの質に気づける方は、今までの私の経験からいくと数パーセント。


遠近両用の方で6〜7割くらいです。

渡辺
渡辺

自分は神経質でちゃんとしたものでないと嫌だ!

乱視と近視の度がつよいんです。

という方もいると思います。そんな方は高いメガネの方がおすすめです。

乱視や近視の度がつよい方以外は、低価格のメガネを買っても気にならないです。

価格が安い理由は?

メガネを昔買ったときに、子供ながら高いなと思った経験がある方も多いのではないでしょうか。低価格のメガネがではじめたのが2000年頃です。

今ではJINSやZOFF、OWNDAYSなどたくさんの低価格のショップが増えています。

なぜメガネが安く売れるようになったのでしょうか。

SPA方式

SPA方式というものを導入するブランドが増えたのが一つの要因と言えます。

これはアパレルブランドに多い手法ですが、企画・生産・流通・販売を自社ですべて行います。

そうする事で、マージンをカットして価格を抑えられる結果となったわけです。

眼鏡の作り方の違い

メガネを作る方法も高い価格のメガネとは違いがあります。低価格のメガネは大量生産に向くインジェクションといった、型に流して成形する手法をとっています。

価格が3万円以上のメガネになると様々な工程や職人の手が何度も入ることで、やっと完成します。

こういった工程数の多さや職人の磨きがあるかないかが作りの違いにつながっていきます。

レンズの価格の違い

もちろんフレームだけではなくレンズの値段も違ってきます。レンズに関しては店舗数も多いので大量受注で仕入れ値を下げていると思います。他にも理由はありますが、こちらでは控えておきます。

安いメガネとのうまい付き合い方

安いメガネを上手に使う方法と、こんな方は安いメガネを持っておくと安心だと思います。

子供が1〜3歳のご家庭

メガネは子供にとって、かっこうの遊び道具です。とくに1〜3歳のお子さんを持つご家庭は要注意です。この時期の子供は予想がつかない動きをします。

ぶつかってきたり、叩いたり、そして取っては投げます。可愛いですね。

この時期に高いメガネをしていると、かなり気を遣ってしまうと思います。踏んでも、寝ながらかけてもOK。投げられてしまっても…OK…。

そんな気を遣わないで良いメガネというのはそれだけで価値があるのです。

家でもメガネが手放せない方

ほかに安いメガネを使った方が良いなと思う方がこちら。

家でもメガネが手放せない方

例えば度が強い方は寝るギリギリまでメガネを掛けていますよね。

メガネを大きく変形させるのはどんな時が多いかというと、1番致命的な変形をするのが寝たまま掛けた時です。

もちろんぶつけても、踏んでも曲がります。ですが折れる可能性がとても高いのが寝たままかけた時です。

お子さんが小さい家庭もそうですが家でもメガネが手放せない方は”ラフに使える”安いメガネを持っておくと良いですね。

複数使うのがベター

複数遣いがなぜ良いかと言うと、なるべく使用する回数を減らす事が目的です。
服も靴もそうですが、毎日おなじものを使うとみるみる劣化していきます。
理由は皮脂やレンズをゴシゴシ拭くことが原因です。

なので2つ持っていれば1つの負担が減ります。そして劣化をおさえられます。


1番おすすめは外用と部屋用でわけることです。

部屋で使うものを安いメガネに変え、外ではあまり劣化する事は少ないですから、良いメガネとの使い分けもよいと思います。

例えば999.9などのブランドであれば調整の融通も効きますし、家で使わなければかなり長期間愛用できるのではないでしょうか。

コスパが良いかは疑問

安いメガネだしコスパが良いのではと考える方も多いと思います。しかし安いメガネはラフに使うと思います。大事にする方は少ないのではないでしょうか。

服でもそうですが、どうしても高いものは大事に、安いものは雑になってしまいます。壊れても買い換えれば良いかと考えて使うので1、2年で壊れてしまうと約2万円かかります。

高いメガネをそれなりの使い方で扱っていれば4〜5年はもつ方が多いです。大事に使う方は7〜8年も使用される方もたくさんいます。

そう考えると初期費用の違いはありますが、長期での差は少ないと考えます。余談ですが、ソフトコンタクトの1DAYを使う方の年間費用をご存知でしょうか。

こちらの記事を参照させて頂きますと年間4万円を超えるようです3年ですと12万円を超えています

コンタクトレンズはいくらかかる?種類ごとに料金を比較|コンタクトレンズ通販情報サイト
コンタクトレンズの種類毎のメリット・デメリットとそれぞれの費用を比較して自分にあったレンズ選びをご紹介します。

いかにメガネがコスパ良いかわかりますね。安いメガネと高いメガネお使い分けられると一番良いと思います。

おすすめのメーカーとその理由

おすすめのブランドはJINSです。

低価格帯の中であたま1つ抜けています。

✔️ 店舗数が多いのでメンテナンスしやすい
✔️ どんな度数でも追加料金がない
✔️ JINS classicがデザイン性○
✔️ J of JINSという高価格帯もある
✔️ メガネのまま試着ができるサービスを一部店舗でスタート

この辺がほかのブランドよりも抜けているなと感じる部分です。ただ、OWNDAYSの躍進が業界の中でも知れ渡っており数年後はこの状況は変わっているかもしれません。

40代以上の方で「近くが少し見えにくくなってきたな・・・」という方は、眼鏡市場がおすすめです。

レンズに価格がかからないセット価格になっており、遠近でも中近でもそれは変わりません。

是非気に入ったフレームがあればおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。眼鏡はかつてネガティブなイメージもありましたが、低価格帯の眼鏡が世に広まったおかげで、アイウェアと呼ばれるほど身近な存在になりました。

安かろう悪かろうの時代は過ぎ去りました。この記事を参考に、メガネ選びをして頂ければ嬉しいです。