ふるさと納税でメガネが作れる!金子眼鏡・フォーナインズなど対応ブランド比較【2026年版】

ふるさと納税というと、お米やお肉、日用品を選ぶイメージが強いかもしれません。

しかし実は、福井県鯖江市を中心に、メガネの購入に使える「眼鏡引換券」も返礼品として用意されています。

対象には、金子眼鏡、フォーナインズ、ボストンクラブ、増永眼鏡、ラインアートなど、普段なかなか値引きされにくい高品質なメガネブランドも含まれます。

「そろそろ良いメガネに買い替えたい」 「金子眼鏡やフォーナインズが気になっている」 「遠近両用や調光レンズで、少し良いレンズを選びたい」

そんな方にとって、ふるさと納税のメガネ返礼品は相性の良い選択肢です。

ただし、引換券ごとに使える店舗や条件が異なります。特にブランドを決めている方は、「近くの店舗で使えるか」を寄附前に確認しておくのが大切です。

この記事では、眼鏡業界に15年以上携わってきた立場から、ふるさと納税でメガネを作る仕組み、選べるブランド、失敗しない選び方を分かりやすく解説します。

○記事の信頼性

百貨店やメガネ専門店勤務
眼鏡業界15年以上
様々なブランドを実際に販売
実際の販売現場をもとに執筆

メガネでお困りならぜひ頼ってください!
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目次

迷ったらこれ!ふるさと納税メガネ返礼品の選び方

ふるさと納税のメガネ返礼品は、選ぶブランドや使える店舗によって向いている人が変わります。まずは、目的別にざっくり選ぶと分かりやすいです。

目的おすすめ返礼品向いている人
金子眼鏡がほしい!金子眼鏡 眼鏡引換券上質な鯖江産のメガネを、デザイン含めじっくり選びたい人
フォーナインズで作りたい999.9/フォーナインズ 眼鏡引換券掛け心地や調整まで重視したい人
ブランドは決まってない鯖江産 高級めがね引換券複数ブランドを見比べたい人
軽いメガネが良い!ラインアート引換券遠近両用や長時間使用が多い人
度なしサングラスが欲しいBJクラシック 調光レンズ付きメガネ伊達メガネ感覚で使えるサングラスが欲しい人

このほか、老舗の上質なメガネを長く使いたい方には「増永眼鏡(MASUNAGA)」人と被りにくい個性的なデザインが好きな方には「ボストンクラブ」の直営店引換券もあります。(どちらも記事の後半で解説)

「ふるさと納税でメガネ?」と聞くと少し意外に感じるかもしれませんが、普段値引きされにくいブランドメガネを選べるのは大きな魅力です。

金子眼鏡やフォーナインズのように欲しいブランドが決まっている方は、ブランド指定の引換券を選ぶと分かりやすいです。

まだブランドを決めていない方は、JAPONISM、FACTORY900、tesio、増永眼鏡、ペーパーグラスなどから選べる鯖江産高級めがね引換券を検討すると、選択肢が広がります。

普段なら少し迷う価格帯のフレームや、遠近両用・調光レンズ・薄型レンズなども、ふるさと納税を活用することで選びやすくなります。

気になるブランドや引換券がある方は、寄附前に対象店舗・使用期限・お釣りの有無を確認したうえで、早めに返礼品ページをチェックしておきましょう。

ふるさと納税でメガネが作れる仕組み

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄附をすると、寄附額のうち2,000円を超える部分について、所得税や住民税の控除を受けられる制度です。

返礼品というと食品や日用品のイメージが強いですが、福井県鯖江市では、眼鏡産地ならではの返礼品として「めがね引換券」が用意されています。

使い方はシンプルです。

・ふるさと納税サイトで対象のめがね引換券に寄附する
・後日、自宅に引換券が届く
・対象店舗へ行く
・店頭でフレームやレンズを選ぶ
・会計時に引換券を使う

食品の返礼品と違い、実際に店舗でフレームを試着しながら選べるのが大きな特徴です。サイズ感や似合うデザインを確認した上で作れるため、メガネとの相性が良い返礼品だと感じます。

利用者は年々増えている

筆者は眼鏡業界に身を置いていますが、ここ数年でふるさと納税の引換券を使って来店されるお客様は明らかに増えています。お金に余裕のある方が何枚も購入されるケースも見かけますし、特に40代以降の方の利用が目立つ印象です。

引換券をきっかけに来店された方の多くは、もともとそのブランドを知っていたリピーターですが、ふるさと納税を通じて初めてそのブランドを知ったという新規のお客様も2割ほどいらっしゃいます。その後、引換券の利用がきっかけでブランドを気に入り、通常購入でリピートしてくださる方もいます。

ふるさと納税でメガネを作るメリット

実質負担を抑えて高品質なメガネを選びやすい

ふるさと納税のメガネ引換券は、寄附額に対しておおむね3割前後の引換券がもらえるものが中心です。

これは現在のふるさと納税返礼品としては上限に近い水準で、特別に高還元というより、制度内で使いやすい返礼品といえます。

メガネはもともとの購入単価が高いため、3万円・6万円・9万円相当の引換券として使えるメリットは大きく、金子眼鏡やフォーナインズのように値引きされにくいブランドを検討している方とは相性が良い返礼品です。

店頭で試着してから選べる

メガネは、写真だけで選ぶのが難しいアイテムです。

同じボストン型やウェリントン型でも、サイズ・鼻幅・ブリッジ位置・テンプルの長さによって、かけ心地や見え方の印象が大きく変わります。

引換券タイプであれば、対象店舗で実際に試着しながら選べるため、通販でメガネを買うより失敗しにくいのがメリットです。

レンズやコーティングのグレードアップにも使いやすい

引換券は、フレームだけでなく、フレームとレンズを含めたメガネ一式の購入に使えるものが多いです。

そのため、せっかくの機会にレンズ設計を一段階上げたり、傷防止・反射防止・調光・遠近両用などのオプションを選んだりするケースも目立ちます。

特に遠近両用レンズや中近両用レンズは単価が高くなりやすいため、引換券を無駄なく使いやすい組み合わせです。

レンズの選び方については、総額を意識した買い方になるため「引換券の額面を超えればOK」という選び方をする方が多い印象です。ただ、せっかくの機会だからと、レンズの設計(見え方の質)を一段階上げたり、コーティングのグレードを上げたりする方も少なからずいらっしゃいます。

鯖江のふるさと納税「高級めがね引換券」の寄附額と内容

まず候補に入れたいのが、鯖江市が提供している「鯖江産 高級めがね引換券」です。

JAPONISM、FACTORY900、tesio、増永眼鏡、ペーパーグラスなど、鯖江の複数ブランドから選べる汎用タイプの引換券です。

ブランドを決めきれていない方でも選びやすいのが特徴です。対象店舗でいろいろ見比べたいなら、まずこの引換券がおすすめです。

引換券グレード寄附額引換券の価値
ブロンズ70,000円20,000円相当
シルバー100,000円30,000円相当
パール170,000円50,000円相当
ゴールド240,000円70,000円相当
プラチナ340,000円100,000円相当

対象店舗は全国46店舗ほどあり(2024年10月時点)、東京都内では港区・中央区・渋谷区・新宿区・千代田区など複数エリアに点在しています。

大阪・名古屋・福岡・仙台・京都などの主要都市にも店舗があるため、地方在住でも出張や旅行のタイミングで利用しやすいのが特徴です。

店舗名はGLASS GALLERY 291、さばえめがね館、MASUNAGA1905、ペーパーグラスなど複数あり、どの店舗でどのブランドを取り扱っているかは事前に確認がおすすめです。

どのグレードが使いやすい?

一般的なメガネ一式であれば、寄附額10万円〜20万円前後の引換券が検討しやすいです。

3万円相当の引換券であれば、フレーム代の一部に充てやすく、初めてふるさと納税でメガネを選ぶ方にも使いやすい金額です。

一方で、遠近両用レンズや調光レンズ、薄型レンズなどを選ぶ場合はレンズ代が上がりやすいため、5万円相当以上の引換券を選んでおくと、フレームとレンズを含めた購入にも使いやすくなります。

ただし、引換券はお釣りが出ない仕組みなので、その場合は高めのレンズグレードを選んだり、メガネケースなどの小物を追加したりして調整することになります。

初めて利用する方は、無理に高額な引換券を選ぶよりも、ブロンズやシルバーあたりから検討すると使いやすいですよ。

ふるさと納税で金子眼鏡・フォーナインズ(999.9)は作れる?

ふるさと納税では、金子眼鏡やフォーナインズ(999.9)のメガネ購入に使える眼鏡引換券も用意されています。

どちらも一般的な量販店のメガネと比べると価格帯は高めですが、品質や掛け心地に定評があり、普段から大きく値引きされにくいブランドです。

そのため、もともと金子眼鏡やフォーナインズでメガネを作る予定がある方にとっては、ふるさと納税を活用するメリットがあります。

金子眼鏡・フォーナインズの引換券は、寄附額に応じて使える金額が変わります。たとえば、寄附額10万円で3万円相当、20万円で6万円相当、30万円で9万円相当の引換券が用意されていることがあります。

寄附額引換券の価値還元率の目安
100,000円30,000円相当30%
200,000円60,000円相当30%
300,000円90,000円相当30%

金子眼鏡のふるさと納税引換券

金子眼鏡には、眼鏡引換券を使ってお得に眼鏡を購入することが可能です!

金子眼鏡は、鯖江製の品質の良さやクラシックなデザインに定評があり、セルフレームからメタルフレームまで幅広く選べるブランドです。

特に、デザイン性の高いメガネをじっくり選びたい方や、レンズまで含めて少し良い一本を作りたい方と相性が良いです。

金子眼鏡は約84店舗を全国展開しています。都内近郊の方以外も利用しやすいメリットがあります。寄附後に「近くに店舗がなかった」とならないよう、事前に確認しておきましょう。

金子眼鏡のふるさと納税について詳しく知りたい方は、以下の記事で使い方や注意点を詳しく解説しています。

金子眼鏡はふるさと納税で買える?引換券の使い方と注意点を解説

金子眼鏡の価格帯やレンズ代について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

金子眼鏡の値段は高い?フレーム・レンズ価格の目安を解説

フォーナインズ(999.9)のふるさと納税引換券

掛け心地や機能性を重視する方には、フォーナインズ(999.9)の眼鏡引換券がおすすめ。

フォーナインズは、長時間かけても疲れにくいメガネを探している方や、仕事用としてきちんと使える一本を選びたい方と相性が良いブランドです。

毎日使うメガネなので、かけ心地が良く作りがしっかりしている眼鏡をお考えの方、また遠近両用や中近両用などレンズにもこだわりたい方にはぜひ試していただきたいブランドです。

フォーナインズの引換券は対象店舗が限られる場合がありますので、寄附前に利用可能店舗を確認しておきましょう。

フォーナインズのふるさと納税について詳しく知りたい方は、以下の記事で寄附額や使い方、注意点をまとめています。

フォーナインズはふるさと納税で買える?眼鏡引換券の使い方と注意点を解説

フォーナインズの価格帯や選び方を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

フォーナインズの値段は高い?フレーム・レンズ価格の目安を解説

ラインアート(シャルマン銀座並木通り)の眼鏡引き換え券

眼鏡ブランドの「ラインアート」も眼鏡引換券で購入可能です。

ラインアートは、福井県鯖江市のメーカー「シャルマン」が展開するブランドで、しなやかで軽い掛け心地に定評があります。長時間メガネをかける方や、遠近両用・中近両用など日常的に使うメガネを快適に作りたい方と相性が良いブランドです。

特に、メガネの重さや鼻への負担が気になる方、仕事中や外出中も一日中メガネをかける方には検討しやすい選択肢です。

軽量フレームを探している方には、「ラインアート」のシャルマン銀座並木通りで使える眼鏡引き換え券も候補になります。

寄附額引換券の価値
100,000円30,000円相当
170,000円50,000円相当
240,000円70,000円相当
340,000円100,000円相当
670,000円200,000円相当
2026年6月更新

デメリットとしては、こちらは「ラインアート シャルマン銀座並木通り」でのみ使える店舗限定の引換券です。

全国どこでも使えるわけではないので、銀座の店舗まで足を運べるかどうかが選ぶ際のポイントになります。

初めて選ぶなら、3万円相当または5万円相当の引換券がおすすめです。

遠近両用レンズや中近両用レンズ、超薄型レンズなどを選ぶ場合は、フレームとレンズを合わせて金額が上がりやすいため、余裕を持った金額を選ぶのもひとつです。

軽くて快適なメガネを長く使いたい方や、遠近両用メガネの掛け心地を重視したい方は、ラインアートの引換券を候補に入れてみても良いと思います。

増永眼鏡(MASUNAGA)の直営店引換券

老舗ブランドの上質なメガネを長く使いたい方には、増永眼鏡(MASUNAGA)の直営店引換券も候補になります。

増永眼鏡は、1905年創業の歴史を持つ鯖江の老舗ブランドです。クラシックで品のあるデザインが多く、流行に左右されにくい一本を探している方と相性が良いブランドです。

昭和天皇へ献上されたことのあるブランドとしても知られており、歴史や品質を重視する方にも選びやすいブランドです。

仕事用として落ち着いた印象のメガネを選びたい方や、派手さよりも品質・作りの良さを重視したい方に向いています。

寄附額引換券の価値還元率の目安
120,000円30,000円相当25%
240,000円60,000円相当25%
360,000円90,000円相当25%

他ブランドと比べると還元率はやや控えめですが、増永眼鏡が好きな方や、定番として長く使えるメガネを探している方には検討しやすい選択肢です。

一方で、デザインは比較的落ち着いたものが多いため、強い個性やファッション性を求める方は、ボストンクラブやBJクラシックなども比較してみると選びやすいでしょう。

「長く使える上質な一本を、ふるさと納税を活用して選びたい」という方には、増永眼鏡の直営店引換券は相性が良い返礼品です。

ボストンクラブ(BOSTON CLUB)の直営店引換券

人と少し違うメガネを選びたい方には、ボストンクラブ(BOSTON CLUB)の直営店引換券も候補になります。

ボストンクラブは、鯖江発のアイウェアブランドです。クラシックな雰囲気をベースにしながらも、少し個性的で印象に残るフレームが多く、ファッションとしてメガネを楽しみたい方と相性が良いブランドです。

「定番すぎるメガネでは物足りない」
「顔の印象を少し変えたい」
「ファッションに合わせてメガネを選びたい」

このような方には、ボストンクラブのメガネは選びやすいと思います。

寄附額引換券の価値還元率の目安
100,000円30,000円相当30%
200,000円60,000円相当30%
300,000円90,000円相当30%

還元率の目安は30%前後で、金子眼鏡やフォーナインズの引換券と同じく、寄附額に応じて使える金額が変わります。

ボストンクラブには様々なブランドがあり、女性に人気のブランド「BCPC(ベセペセ)」や、おしゃれな子供の眼鏡ブランド「BCPC KIDS」など、男性以外も満足いただけると思います。

「せっかくメガネを新調するなら、少し印象を変えたい」という方には、ボストンクラブの直営店引換券は検討しやすい返礼品です。

BJクラシックの調光レンズ付きメガネ

サングラス目的でふるさと納税のメガネ返礼品を探している方には、BJクラシックの調光レンズ付きメガネも候補になります。

BJクラシックは、クラシックなデザインをベースにした日本のアイウェアブランド。海外でも非常に人気のブランドです。

普段使いしやすいボストン型やウェリントン型が多く、メガネとしてもサングラスとしても使いやすいデザインが魅力です。

この返礼品は、店頭で使う引換券ではなく、完成品のメガネが自宅に届くタイプです。主にSUNSHIFTシリーズの調光レンズ付きメガネが対象で、屋外ではサングラスのように色が濃くなり、室内では透明に近い状態へ戻ります。

寄附額の目安内容
140,000円前後SUNSHIFTシリーズ各モデル(調光レンズ付き・度なし)

度なしで使えるため、視力矯正が不要な方や、伊達メガネ感覚で使えるサングラスを探している方に向いています。休日の外出、旅行用としても使いやすい返礼品です。

一方で、近視・遠視・乱視などの度数が必要な方は注意が必要。返礼品として届くものが度なしの場合、そのまま視力矯正用のメガネとしては使えません。後日レンズ交換が必要になる可能性があります。

また、調光レンズは紫外線に反応して色が変わる仕組みのため、車内では色の変化がほぼありません。運転用サングラスとして使いたい!という方は、この点も理解して選ぶと安心です。

「度なしで使えるおしゃれなサングラスが欲しい」「メガネとサングラスを1本で兼用したい」という方には、BJクラシックの調光レンズ付きメガネは検討しやすい返礼品です。

あとで度付きにする手間や試着できない点を考えると、大好きなブランドでどうしてもほしい。という方以外は別の返礼品が良いと感じます。

ふるさと納税で選べるメガネ返礼品の比較表

ここまで紹介した7つの返礼品を、特徴と向いている人ごとに一覧にまとめました。気になるブランドが複数ある方は、まずこの表で比較してみてください。

返礼品主な特徴向いている人
鯖江産高級めがね引換券複数ブランドから選べる汎用タイプブランドを絞らず幅広く見たい人
金子眼鏡全国直営店で使えるブランド指定型金子眼鏡で作りたい人
フォーナインズ対象店舗で使えるブランド指定型掛け心地や機能性を重視する人
ラインアート銀座並木通り店限定軽くて疲れにくいメガネが欲しい人
増永眼鏡老舗ブランドの直営店引換券上質で長く使える定番を選びたい人
ボストンクラブデザイン性の高い鯖江ブランド人と被りにくいメガネが欲しい人
BJクラシック調光レンズ付き完成品タイプ度なしサングラス感覚で使いたい人

ふるさと納税でメガネを作るときの注意点

レンズ交換だけには使えないことが多い

店舗でよく聞かれるのが、「レンズ交換だけに使えますか?」という質問です。

多くのめがね引換券は、フレームとレンズを含めたメガネ一式の購入が前提です。手持ちフレームのレンズ交換だけに使えるとは限らないため、寄附前に利用条件を確認しておきましょう。

もう一つよく聞かれるのが「複数枚の引換券を組み合わせて使えるか」という質問です。例えば3万円相当の引換券を2枚使って6万円分にする、といった使い方も可能です。複数の引換券を組み合わせて高額なフレームに挑戦する方もいらっしゃいます。

対象店舗が決まっている

ふるさと納税のメガネ引換券は、どこでも使える商品券ではありません。

鯖江産高級めがね引換券は対象店舗、金子眼鏡やフォーナインズは対象となる直営店、ラインアートは銀座並木通り店など、使える場所が決まっています。

寄附してから「近くに使える店舗がなかった」とならないよう、必ず事前に対象店舗を確認しましょう。

額面を超えた分は自己負担になる

引換券の額面を超えるフレームやレンズを選んだ場合、差額は自己負担になります。支払い方法は店舗によって異なるため、現金・クレジットカード・百貨店決済など、事前に確認しておくと安心です。

額面より安く済んでもお釣りは出ない

引換券の額面より安いメガネを選んでも、基本的にお釣りは出ません。

たとえば3万円相当の引換券で、合計25,000円のメガネを購入しても、差額の5,000円が戻るわけではありません。

引換券を無駄なく使いたい場合は、レンズグレードやコーティング、小物なども含めて総額を調整すると良いでしょう。

発送までに時間がかかる

寄附をしてから引換券が届くまでには、2〜3週間前後かかるケースがあります。

「今すぐメガネが必要」という方には向いていません。逆に、使用期限が長めに設定されている返礼品も多いため、余裕を持って寄附すれば、じっくりフレームを選べます。

控除上限額の確認は必須

ふるさと納税は、年収や家族構成によって控除上限額が変わります。

上限を超えて寄附した分は、税控除の対象にならず、実質的に自己負担が増えてしまいます。例えば10万円を寄附した場合、自己負担額の2,000円を除いた98,000円が控除対象になりますが、これはあくまで控除上限額の範囲内にいることが前提です。メガネ引換券は寄附額が高めなので、申し込む前にふるさと納税サイトの控除シミュレーションで上限額を確認しておきましょう。

よくある質問

ふるさと納税で金子眼鏡は作れますか?

金子眼鏡の全国直営店で使える眼鏡引換券が用意されています。寄附額や引換券の金額は変更される可能性があるため、最新情報は寄附先のページで確認してください。

ふるさと納税でフォーナインズは作れますか?

フォーナインズの対象店舗で使える眼鏡引換券があります。ただし、直営店すべてが対象とは限らないため、利用可能店舗の確認が必要です。

鯖江産高級めがね引換券はどのブランドに使えますか?

JAPONISM、FACTORY900、tesio、増永眼鏡、ペーパーグラスなど、複数の鯖江ブランドから選べる汎用タイプの引換券です。対象ブランドや店舗は変更される場合があるため、寄附前に最新情報を確認しましょう。

レンズ交換だけに使えますか?

基本的には、レンズ交換だけには使えない返礼品が多いです。フレームとレンズを含めたメガネ一式の購入が条件になっている場合があるため、利用条件を確認してください。

複数枚の引換券を組み合わせて使えますか?

返礼品によっては、複数枚の引換券を組み合わせて使える場合があります。ただし、店舗や返礼品によって条件が異なる可能性があるため、寄附前または来店前に確認するのが確実です。

ふるさと納税でZoff、JINSのメガネは作れますか?

「ふるさと納税 zoff」「ふるさと納税 JINS」で検索している方もいますが、調べた限り存在はしないようです。使える返礼品がタイミングによっては出ている可能性もあるので、寄附前に各ふるさと納税サイトで最新情報を確認されることをお勧めします。

ふるさと納税で眼鏡市場のメガネは作れますか?

こちらも同様に、調べてみると眼鏡市場で使える返礼品は見当たりませんでした。

ふるさと納税でメガネを作る場合は、鯖江市のめがね引換券や各ブランド直営店の引換券など、対象店舗が明記されている返礼品を確認するのがおすすめです。

ふるさと納税メガネ返礼品の比較表

ここまで紹介したメガネ返礼品を、目的別に比較すると以下のようになります。

返礼品特徴向いている人注意点
金子眼鏡の眼鏡引換券鯖江製の品質とクラシックなデザインが魅力上質な鯖江製メガネを、デザインも含めてじっくり選びたい人利用できる店舗や対象商品を確認する
フォーナインズ眼鏡引換券掛け心地や機能性に定評がある仕事用や長時間使うメガネを選びたい人対象店舗が限られる場合がある
鯖江産高級めがね引換券複数ブランドから選びやすい汎用タイプブランド未定で鯖江のメガネを幅広く見たい人対象店舗・対象ブランドの確認が必要
ラインアート眼鏡引換券軽くしなやかな掛け心地が特徴遠近両用や長時間使用の快適さを重視する人銀座の対象店舗で使えるか確認する
増永眼鏡の直営店引換券老舗ブランドらしい上質感と落ち着いたデザイン長く使える定番の一本を探している人還元率はやや控えめな場合がある
ボストンクラブ直営店引換券クラシックをベースにしたファッション性の高さ印象を変えられるメガネを選びたい人試着してサイズ感や雰囲気を確認したい
BJクラシック調光レンズ付きメガネ度なしの完成品タイプでサングラスとして使いやすい伊達メガネ感覚で使える調光サングラスが欲しい人度付きメガネとして使う場合はレンズ交換が必要

どの返礼品を選ぶか迷った場合

  • ブランドを指定して選びたいか
  • 複数ブランドから比較したいか
  • 度付きメガネとして使うのか
  • 度なしサングラスとして使うのか

で考えると選びやすいです。

金子眼鏡やフォーナインズのように欲しいブランドが決まっている場合は、ブランド指定の引換券が分かりやすいです。

一方で、まだブランドを決めていない方は、鯖江産高級めがね引換券がおすすめ。複数ブランドから選べる返礼品を検討するとよいでしょう。

また、度なしのサングラス目的であれば、BJクラシックの調光レンズ付きメガネのような完成品タイプも候補になります。

まとめ:ふるさと納税でメガネを選ぶなら対象店舗を確認してから申し込もう

ふるさと納税でメガネを作るなら、まずは「どのブランドで作りたいか」と「対象店舗に行けるか」を確認するのが大切です。

ブランドを問わず幅広く選びたい方は、鯖江産高級めがね引換券。金子眼鏡やフォーナインズなど、欲しいブランドが決まっている方は直営店引換券。

軽い掛け心地を重視する方はラインアート、老舗ブランドが好きな方は増永眼鏡、個性的なデザインが好きな方はボストンクラブ、度なしの調光メガネを探している方はBJクラシックが候補になります。

メガネの返礼品は寄附額が高めですが、控除上限額の範囲内であれば、通常購入よりもお得にメガネを新調しやすい選択肢です。

ただし、引換券には対象店舗・使用期限・利用条件があります。寄附前に最新情報を確認し、自分の生活圏で使いやすい返礼品を選びましょう。

引換券ごとに使用できる対象店舗が決まっているので、寄附する前に必ずお住まいの地域や行きやすい場所に対象店舗があるか確認することをおすすめします。

発送までに2週間ほどかかりますが、使用期限は1年間と長めなので、焦らずじっくりフレームを選べるのは大きなメリットだと感じています。

次にメガネを買い替えるタイミングで、ふるさと納税のめがね引換券を一度チェックしてみる価値は十分あります。

【冒頭用】目次の後に入れる選び方の表

迷ったらこれ!ふるさと納税メガネ返礼品の選び方

ふるさと納税のメガネ返礼品は、選ぶブランドや使える店舗によって向いている人が変わります。まずは、目的別にざっくり選ぶと分かりやすいです。

目的おすすめ返礼品向いている人
金子眼鏡で作りたい金子眼鏡 眼鏡引換券金子眼鏡の直営店で選びたい人
フォーナインズで作りたい999.9/フォーナインズ 眼鏡引換券掛け心地や仕事用メガネを重視したい人
ブランドを決めていない鯖江産 高級めがね引換券複数ブランドを見比べたい人
軽くて快適なメガネが欲しいラインアート 眼鏡引換券遠近両用や長時間使用が多い人
老舗ブランドを選びたい増永眼鏡 直営店引換券上質で長く使える一本を探している人
ファッション性を重視したいボストンクラブ 直営店引換券人と少し違うメガネを選びたい人
度なしサングラスが欲しいBJクラシック 調光レンズ付きメガネ伊達メガネ感覚で使えるサングラスが欲しい人

「どれを選べばいいか分からない」という方は、まず金子眼鏡・フォーナインズ・鯖江産高級めがね引換券の3つから検討すると失敗しにくいです。

一方で、使える店舗や対象商品は返礼品ごとに異なるため、寄附前に必ず各返礼品ページの詳細を確認しておきましょう。

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この記事を書いた人

RANKOMAのアバター RANKOMA 眼鏡ブログ運営

こんにちは、らんこまです。
百貨店や眼鏡専門店で店長をしています。

毎日たくさんのお客様とお話ししていると、

「高い眼鏡って本当に違うの?」
「自分にはどんな眼鏡が似合うの?」
「近視が強いけど、どうしたらいいの?」

といったご相談をよくいただきます。

このブログでは、お客様からよく聞かれる疑問や、
販売現場で感じていることをできるだけわかりやすくお伝えしています。

眼鏡選びで迷った時に、友達の眼鏡好きに相談するような感覚で読んでもらえたら嬉しいです。

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