
子供がメガネ必要になったんだけど、どこで買えば良いんでしょう。
色々なブランドがあるけど、高いのが良いか安くてもちゃんとしているのかわからないんです。
子供は活発なの、すぐ壊れたら困るし・・・
こんな疑問にこたえていきます。
・おすすめのショップ〇〇店
・おすすめショップの保証内容を比較
・おすすめのブランドのご紹介
・子供がメガネを掛けるメリット
本記事では、子供のメガネでおすすめのショップとブランドをご紹介していきます。子供は大人と違って、メガネを丁寧に扱いません。
高価なものと分からないですし大切さも、もちろんわかりません。投げる、取る、ぶつかるなど日常茶飯事。過酷な状況で使うものです。
メガネとどのように付き合っていくのかでショップ、ブランド選びは変わると思います。
①壊れても良いように価格の安いメガネを買う
②医療的側面をもつので、良いメガネを大事に使っていく
このどちらかで分かれる方が多いと思います。この2点を中心におすすめブランドをご紹介します。
さらに保証の内容も比較していきます。
・壊れた
・度が合わない
・掛け心地が合わない
・紛失した
高い金額をかけても急にこんな事が起きた時、保証があるのとないのでは安心感が違います。
めがねのアンファ
子供メガネの専門店として展開しているアンファン。メガネは医療機器という考えのもと作られているメガネです。
0歳児から使用できるアンファン・ベビーをはじめ、医療を目的としたメディカル・ユースというラインナップや、オプティカル・ユース、そしてティーンアンファンと必要な用途や年齢に応じて対応できるよう展開されているのが魅力です。
対象年齢は0歳~使用できるメガネから用意されているので、すべての子供が掛けられます。ここに行けば安心のショップだと思います。
対象年齢
0歳~
フレーム価格
¥20,000~\25,000
レンズ価格
¥9,000~
保証内容
フレーム破損時の1年間無料保証
3か月以内のレンズ度数無料交換
レンズ破損時の1年間無料交換(左右1回ずつ)
JINS(ジンズ)
展開されている商品は、可愛いものオシャレなものがラインナップされていますし、今っぽいクラシックな印象のメガネも展開されています。
医療目的のメガネでなければ十分なクオリティだと感じます。しかもレンズの価格がかからないので、度が強いお子さんでもフレーム価格のみで購入が可能なので、そこはすごく安心です。
レンズ価格無料もJINSの強みだと思います。
対象年齢
6歳~(平均的な顔のサイズで)
フレーム価格
\5,000~\18,000
レンズ価格
無料
保証内容
お渡し日より6か月(フレーム・レンズ合わせて2回まで)
フレームは商品不備が原因で破損した場合
レンズは見え方に不具合が生じた場合
眼鏡市場(めがねいちば)
「ちゃんと選ぶなら」をコンセプトにしている眼鏡市場です。
大手の子供用製品ですので、ホームぺージもかなりしっかりしていました。読むだけでも参考になります。
商品は定番からスポーツ用、お洒落を楽しみたい子向けと様々なニーズにこたえられるようラインナップされています。また、シューズブランドの俊足とのコラボの商品がり、小学生のお子さんなどは喜ばれると思います。
眼鏡市場も基本はレンズ代がかからないので、12,000円~16,000円くらいで作成が可能です。
対象年齢
6歳~(平均的な顔のサイズで)
フレーム価格
\12,000~\16,000
レンズ価格
無料
保証内容
レンズ交換半年間無料、7~12か月は半額交換
フレーム交換・修理1年間無料(フレーム不備の場合)
フレーム破損は3か月以内無料、7~12か月は半額交換

OWNDAYS(オンデーズ)
オンデーズも子供用の展開があります。なんといってもレンズ無料以外に、保証内容が業界で一番良いと言われているオンデーズ。
商品数がまだ少ないところやサイズ感が少し大きいところがネックですが、安心して購入できる店舗だと思います。
対象年齢
不明(展開しているサイズは大きめでした)
フレーム価格
\8,000~\10,000
レンズ価格
無料
保証内容
レンズ交換1年間2回まで無料
フレーム1年間保証
自損の場合1年以内半額交換
災害・盗難・事故で紛失や破損したら無料交換
和真(わしん)
オリジナル商品とセレクトしているブランドの商品どちらからも選ぶことが可能です。
オリジナルの商品は、かなり保守的なデザインです。オシャレなフレームが良い方は、他ブランドのお子様枠を選ばれることをおすすめします。しかし、どの程度子供用のフレームが行かれる店舗にあるのか確認が必要ですし、金額もその分高くなります。
対象年齢
不明
フレーム価格
\14,000~
ブランドのメガネを選べば3~5万まで幅広い金額です。
レンズ価格
フレームとセット商品は無料
保証内容
レンズの度数不良は1年会回数制限なしの度数保証(対象外のレンズもあるので注意)
レンズの傷や破損は1年間1回限り半額で交換
フレーム1年間保証(1回まで)
1年間に1回のみ破損・故障の場合、半額で交換
TGC(Tokyo Glass Company)
店舗は関東に多いですが、TGCも子供用メガネを展開しています。
商品数はそこまでおおくありませんが、デザインは保守的とファッショナブルの丁度間くらい。
価格、
対象年齢
おそらく小学生低学年から
フレーム価格
\7,000~9,000
レンズ価格
無料もありますが、¥7,000~10,000のレンズを選んだ方が良いと思います。
保証内容
レンズ 1年間のうち1度無料でレンズ交換
フレーム 半年間のうち1度半額交換
おすすめのブランド
今ご紹介したのは、子供用のメガネをあつかっているブランドでした。上で紹介した以外でおすすめのメガネブランドもいくつかありますので、ご紹介していきます。
TOMATO GLASSES(トマトグラッシーズ)
omodok(オモドック)
BCPC KIDS(ベセペセキッズ)
999.9(フォーナインズ)
結局高いメガネと安いメガネどちらが良いの?
結論から言うと子供が掛ける場合高いメガネも安いメガネも大きな差はないので、無理に高いメガネでなくて問題ないという事です。
理由は、高いメガネが強度が10倍も強くない点です。子供のメガネの使用環境は想像を絶します。ものすごく荒い使い方の上、ぶつかるなど事故も多いです。
その時高いメガネが折れないかというと、そうではないんです。もちろん、高いメガネの方がこだわって作られいますし、フィッティングもしっかりしてくれます。
しかし、使用の仕方がこうも極端だとあまり差が出ないと思います。
・小学校高学年以上のお子さん
・医療を目的としたメガネのお子さん
この2つに該当するお子さん以外は、どちらでも良いというのが結論です。
もっと大事なことがあると思います。
家からの距離が近いか
これに尽きると思います。
理由は、メンテナンスの行きやすさと、万が一破損の時対応しやすいからです。
もし大事な前の日に急に壊れて、、となればすぐに行けるところの方が安心ですし、定期メンテに行きたいけど遠いからな。となってしまう可能性を考えれば距離が最も重要だと考えます。
まとめ
今回は対象年齢、金額、保証の3点を比べてみました。
最後に保証の部分をまとめていきます。
アンファンの保証内容
フレーム破損時の1年間無料保証
3か月以内のレンズ度数無料交換
レンズ破損時の1年間無料交換(左右1回ずつ)
JINSの保証内容
お渡し日より6か月(フレーム・レンズ合わせて2回まで)
眼鏡市場の保証内容
レンズ交換半年間無料、7~12か月は半額交換
フレーム交換・修理1年間無料(フレーム不備の場合)
フレーム破損は3か月以内無料、7~12か月は半額交換
オンデーズの保証内容
レンズ交換1年間2回まで無料
フレーム1年間保証
自損の場合1年以内半額交換
災害・盗難・事故で紛失や破損したら無料交換
和真の保証内容
レンズの度数不良は1年会回数制限なしの度数保証(対象外のレンズもあるので注意)
レンズの傷や破損は1年間1回限り半額で交換
フレーム1年間保証(1回まで)
1年間に1回のみ破損・故障の場合、半額で交換
TGCの保証内容
レンズ 1年間のうち1度無料でレンズ交換
フレーム 半年間のうち1度半額交換
手厚いのはオンデーズですが、どこも大きな差はなかったです。
価格の差は大きく、最低価格は¥5,000、最高価格は¥40,000以上でした。
こちらをお子さんのメガネ選びの参考にして頂ければ嬉しいです。
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